2008年01月09日
どんどん(どんど焼き)
「どんどん」というのは、小正月の行事で、正月の門松や松飾りや書き初めを持ち寄り、篠竹の束を立ててこれを燃やします。この燃やす時に出る「パンパン」と言う凄まじい音が邪気を払い、この火で焼いた餅を食べると(へびのくち~・○○のくち~と言って餅をちぎってどんどんにくべました)1年間病気をしないと言われています。また、昔はこの炭を持ち帰り「おくどさん」に使ってました(厄よけ?)。もっと色んな意味合いがあるんでしょうね。

神山地区では以前は子供たちだけで14日の夜に各町内会単位で立派な「どんどん」をやってました。
今は子供の数も減り大人と一緒に作っています。又、日にちも休みの都合で変わるみたいです。
今年はうちの下出町は13日の夕方5時頃に行われます。楽しみです。
近年は地域事情などにより「どんどん」(どんど焼き・左義長など)を行えないところもあるみたいですね。
お正月飾りはどのように処分されているんでしょうね・・・燃えるゴミ袋行き!?

神山地区では以前は子供たちだけで14日の夜に各町内会単位で立派な「どんどん」をやってました。
今は子供の数も減り大人と一緒に作っています。又、日にちも休みの都合で変わるみたいです。
今年はうちの下出町は13日の夕方5時頃に行われます。楽しみです。
近年は地域事情などにより「どんどん」(どんど焼き・左義長など)を行えないところもあるみたいですね。
お正月飾りはどのように処分されているんでしょうね・・・燃えるゴミ袋行き!?