2011年01月05日
亮天功
午前中、伊賀忍者研究会上忍 池田氏と神山散策へ
池田氏は以前にも記事にしましたが、忍術秘伝書『萬川集海』の11人の忍術名人の内、2人が信楽町神山の出自と考えておられる方です。
また、最近の新聞記事の連載では『神君伊賀越え』を執筆されており、信楽多羅尾の御斎峠ではなく、神山の桜峠を検証されている。
大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」にも伊賀越えが出てくるかもしれないので、注目されるだろう。
忍者・伊賀越え・・・おもしろい。
法蔵寺・神山神社・鶏鳴の滝・水力発電所跡・神山城館跡などを散策しました。

タイトルに書いた『亮天功』は水力発電所跡の貯水ダムに掲げられている石額の文字です。
天功(てんこう)を亮(たす)くとは書経にある瞬帝の言葉。
中国古代の聖天子とよばれた瞬帝の勅語の一節である。
神山の歴史にふれた日でした。
池田氏は以前にも記事にしましたが、忍術秘伝書『萬川集海』の11人の忍術名人の内、2人が信楽町神山の出自と考えておられる方です。
また、最近の新聞記事の連載では『神君伊賀越え』を執筆されており、信楽多羅尾の御斎峠ではなく、神山の桜峠を検証されている。
大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」にも伊賀越えが出てくるかもしれないので、注目されるだろう。
忍者・伊賀越え・・・おもしろい。
法蔵寺・神山神社・鶏鳴の滝・水力発電所跡・神山城館跡などを散策しました。
タイトルに書いた『亮天功』は水力発電所跡の貯水ダムに掲げられている石額の文字です。
天功(てんこう)を亮(たす)くとは書経にある瞬帝の言葉。
中国古代の聖天子とよばれた瞬帝の勅語の一節である。
神山の歴史にふれた日でした。
Posted by 鶏鳴の滝 at 14:02│Comments(2)
│今日のこと
この記事へのコメント
おめでとうございます!
元日に鶏鳴の滝を通り五瀬に着くまで狸に名前の付いた八滝を見ながら登って行ったのですが、ダムから神有の滝、その上流にもまだまだ滝が出来そうな場所があり、大小混ぜて十八滝にしてもできそうかも!
それにはもう少し散策路を整備必要かも。
神有の滝から五瀬までは道なき道でした。
そこから林道を通り笹ヶ岳までと思い歩いていたら道は止まっていたのです。
てっきり笹ヶ岳まで道があると思い尾根にも登って行ったのですが道は無く、途中で帰ってきました。
雷川に沿って谷がってに林道を付けて登って行ったら笹ヶ岳に行けたのかと思った一日でした。
元日に鶏鳴の滝を通り五瀬に着くまで狸に名前の付いた八滝を見ながら登って行ったのですが、ダムから神有の滝、その上流にもまだまだ滝が出来そうな場所があり、大小混ぜて十八滝にしてもできそうかも!
それにはもう少し散策路を整備必要かも。
神有の滝から五瀬までは道なき道でした。
そこから林道を通り笹ヶ岳までと思い歩いていたら道は止まっていたのです。
てっきり笹ヶ岳まで道があると思い尾根にも登って行ったのですが道は無く、途中で帰ってきました。
雷川に沿って谷がってに林道を付けて登って行ったら笹ヶ岳に行けたのかと思った一日でした。
Posted by しまちゃん at 2013年01月04日 08:50
しまちゃんさん
おめでとうございます。
元旦に行かれましたか。私も元旦に鶏鳴の滝へ初詣しました。
神有りの滝から上流と笹ヶ岳までのルートは探索中です。
新しい林道がついたのですが、林道の途中からいくつか尾根伝いのルートがいいかと考えています。
おめでとうございます。
元旦に行かれましたか。私も元旦に鶏鳴の滝へ初詣しました。
神有りの滝から上流と笹ヶ岳までのルートは探索中です。
新しい林道がついたのですが、林道の途中からいくつか尾根伝いのルートがいいかと考えています。
Posted by 鶏鳴の滝 at 2013年01月09日 21:17