2007年11月28日
水力発電所跡
以前、ちょこっと紹介した鶏鳴の滝の水力発電所跡ですが、
いつ頃出来たものかわかりました。
大正3年に信楽水力株式会社が開業され、大正6年4月、大戸川の支流、大滝川(神有川)に神山発電所を建設したそうです。その発電所は昭和28年の大水害で被害に合い流されたそうです。
今も石組みの貯水ダムや疎水跡などが鶏鳴の滝周辺に見られます。



信楽にはこの他に同じ頃に造られた牧発電所があり、(後に大戸川発電所と改名)現在も稼働中だそうです。県内ででもっとも古い 発電所です。
いつ頃出来たものかわかりました。
大正3年に信楽水力株式会社が開業され、大正6年4月、大戸川の支流、大滝川(神有川)に神山発電所を建設したそうです。その発電所は昭和28年の大水害で被害に合い流されたそうです。
今も石組みの貯水ダムや疎水跡などが鶏鳴の滝周辺に見られます。
信楽にはこの他に同じ頃に造られた牧発電所があり、(後に大戸川発電所と改名)現在も稼働中だそうです。県内ででもっとも古い 発電所です。