「題字:うどよし」←クリック『がんばろう日本。』ロゴは、震災支援として、うどよしさんから提供を受けたものです

2010年11月29日

何のために・・・まちづくり

神山いい顔づくり委員会というまちづくりの会に入っています。

自分たちが住む神山区がいつまでも元気な地域であるようにと活動をしています。

私も発足当時からのメンバーで、委員長もさせていただきました。

神山区内で活動をしていますが、この活動を他方に発信し、他地域のまちづくりにも少なからず刺激を与えていると思っています。

それは何のために?

私の考えとしては、信楽のまちづくり・・・甲賀市のまちづくりの事も視野に入れてきました。

それは、甲賀市の中の神山、滋賀県の中の神山、日本の中の神山だからです。

なぜ、こんなことを書いているかというと・・・昨夜、F君の発言で…信楽のまちづくりを考えていかなければならない団体は『商工会青年部』だけや!との意見に反応したからです。
信楽全体のことを考え、広くまちづくりに関して活動ができるのは商工会青年部でしょう。
私も部長経験者としてそう思ってもきましたが、まちづくりが多様になってきたという現状もあります。

実際、神山いい顔づくり委員会が信楽のまちづくりのことを考えて行くのなら、活動自体が未熟かもしれませんが、自分たちにできること、自分たちの役割を確立していく中で、信楽全体のまちづくりの一つとして活動していく必要があると私は思ってきました。
裏を返せば、神山区に対してもいい顔づくり委員会はまちづくり活動の一つでしかありません。

なんか取りとめのない話になりましたが・・・頭を整理してみます。

何のために・・・まちづくり

同じカテゴリー(気になる)の記事画像
滋賀B級グルメバトル
忍者になるぞ!
いつものことながら・・・ひとりで盛り上がってます^^;
視野を広く
何か物足りない・・・ブログ
神山に忍者が!?
同じカテゴリー(気になる)の記事
 一粒の種 (2011-07-06 13:39)
 滋賀B級グルメバトル (2011-06-30 00:11)
 忍者になるぞ! (2011-06-09 16:58)
 いつものことながら・・・ひとりで盛り上がってます^^; (2010-10-26 10:46)
 視野を広く (2010-10-13 18:27)
 何か物足りない・・・ブログ (2010-10-11 19:48)


この記事へのコメント
少しニュアンスが違います
「神山いい顔づくり委員会」が信楽全体のまちづくりを考えるならば、活動を変えて行かないといけないと思います

信楽全体を考えるて行動しなくてはいけないのは商工会青年部だと思います

観光協会は観光分野での活動、神山いい顔づくり委員会は地域活性での活動、それぞれ分野別の活動だと思います
それぞれが信楽に対しての思いや考えのもとに活動をしていますが、町全体の事を考えると、信楽町という枠組みがなくなった今はどこかの団体が全体を考えなくてはいけないと思うのです
私はそれが商工会青年部であってほしいのです

今の現状では他の団体であるでしょう?

私は商工会青年部に期待もしていますし、応援もしたいと思っています
商工会青年部も合併後はどのような活動体系になるかわかりませんが、もし本筋が甲賀市全体の事を考える組織になろうとするならば、信楽を活動エリアに活動する団体を作らなくてはいけないのではないでしょうか?
「神山いい顔づくり委員会」はそれを担う団体ではないと思いますし、逆にそうなってはいけないと思います

間違っているかもしれませんが、これが私の意見です
Posted by F at 2010年11月29日 07:35
Fさん、コメントありがとうございます。
商工会青年部は信楽のまちづくりと人づくりを目標に自己研鑚を積み手段として各種研修や講演会、イベントそして行政との懇談等を行ってきました。
部員減少とか環境の変化とか色んな要因があると思いますが、若干弱体化していると感じます。

おっしゃるように、私も当然期待もしていますし応援もしたいです。各種団体が分野別、地区別の活動ということも理解しています。
私が反応したのは、信楽のまちづくりを考えていかなければならない団体は『商工会青年部』だけや! にでしたので、ちょっと思いに相違があったのでしょう。

全体的に幅広く取り組むのは商工会青年部だと思います。ただし、まちづくりの主体は住民であるべきです。その為にはコーディネート機能も必要になってきます。

手段であるはずが、それが最終目的になってしまっては本末転倒です。

商工会の合併で活動が変わるのであれば、信楽地域を活動エリアにする団体が必要になってくると思います。しかし、現状でもそうであるように、各種取り組みへの人材の重複が見られる中では、一つの団体にまち全体のことを任せるには限界もあるかと思います。ネットワーク化も視野に入れ、新たな枠組みを模索する必要があると思います。

神山いい顔づくり委員会がそれを担うとは考えていませんが、信楽の事を考える団体の一つである必要はあると思います。
Posted by 鶏鳴の滝鶏鳴の滝 at 2010年11月29日 11:08
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。