2010年11月22日
明日(23日)で閉幕
54日間に渡り開催された『信楽まちなか芸術祭』も明日で閉幕となる。
平成18年12月に滋賀県版経済振興特区制度に基づき、国際陶芸都市特区計画の認定を受け、この『信楽まちなか芸術祭』を含め今年度が最終年度となります。事業開始当初からの取り組みは『まちの活性化』『生産額の増大』『産地の基盤強化』『観光振興』など多くの役割を担っています。何より甲賀市の今後のまちづくりの新たな可能性を担っていると言ってもよいと思います。
そんな意味で、このイベントは信楽に一石を投じたんではないでしょうか。
まずは市民が今の信楽を知るきっかけになったこと、自信を持って地元を発信することの大切さ、期待通りにはいかないこと、思った以上に効果があるモノ、出会いと発見の喜びなど、挙げればきりがないほどです。
信楽にお越しになった皆さんに何を感じて頂いたのか大変興味がありますし、知る必要があるとおもいます。
また、信楽のそして甲賀市の思いが一つになれたかかどうかです。それぞれ立場は違っても、やり方が違っても、同じ方向に向く大切さを認識できればよいと感じました。
甲賀市が観光産業を成り立たせる覚悟があるのなら、行政も市民も本気で取り組まなくてはいけません。
観光振興が地域に果たす役割は、経済効果だけではなく、地域振興にも大きく関わります。
信楽は700数十年の信楽焼の歴史のなかで、その時々に変化を遂げてきたここと思います。
この経験を生かし、信楽の新たな変化になればと思います。
市民の役割、業界の役割、行政の役割が上手く繋がり合い、夢と希望がもてる甲賀市にすることが大事だと思っています。
残すところあと1日、みんなが笑顔で閉幕の時を迎えられることを願います。

明日も催しもりだくさんです・・・そして・・・FMしがらきもフィナーレです。
平成18年12月に滋賀県版経済振興特区制度に基づき、国際陶芸都市特区計画の認定を受け、この『信楽まちなか芸術祭』を含め今年度が最終年度となります。事業開始当初からの取り組みは『まちの活性化』『生産額の増大』『産地の基盤強化』『観光振興』など多くの役割を担っています。何より甲賀市の今後のまちづくりの新たな可能性を担っていると言ってもよいと思います。
そんな意味で、このイベントは信楽に一石を投じたんではないでしょうか。
まずは市民が今の信楽を知るきっかけになったこと、自信を持って地元を発信することの大切さ、期待通りにはいかないこと、思った以上に効果があるモノ、出会いと発見の喜びなど、挙げればきりがないほどです。
信楽にお越しになった皆さんに何を感じて頂いたのか大変興味がありますし、知る必要があるとおもいます。
また、信楽のそして甲賀市の思いが一つになれたかかどうかです。それぞれ立場は違っても、やり方が違っても、同じ方向に向く大切さを認識できればよいと感じました。
甲賀市が観光産業を成り立たせる覚悟があるのなら、行政も市民も本気で取り組まなくてはいけません。
観光振興が地域に果たす役割は、経済効果だけではなく、地域振興にも大きく関わります。
信楽は700数十年の信楽焼の歴史のなかで、その時々に変化を遂げてきたここと思います。
この経験を生かし、信楽の新たな変化になればと思います。
市民の役割、業界の役割、行政の役割が上手く繋がり合い、夢と希望がもてる甲賀市にすることが大事だと思っています。
残すところあと1日、みんなが笑顔で閉幕の時を迎えられることを願います。

明日も催しもりだくさんです・・・そして・・・FMしがらきもフィナーレです。
タグ :信楽