2010年01月26日
鶏鳴八滝・・・新聞に
鶏鳴八滝名称募集の記事が今日の(1月26日)京都新聞に載りました。
以下京都新聞より クリック→京都新聞WEB
「鶏鳴八滝」を観光地に
甲賀・神山住民 7滝の名前募る
住民が目指す「鶏鳴八滝構想」の中心になる鶏鳴の滝(甲賀市信楽町神山)
滋賀県甲賀市信楽町神山の住民が、地元を流れる神有川(かみうがわ)の伝説の滝「鶏鳴(けいめい)の滝」を生かしたまちづくりに取り組んでいる。同滝以外の大小7カ所の滝を命名し、遊歩道などを設けて観光地にする「鶏鳴八滝構想」で、各滝の名前を募集している。
鶏鳴の滝は地区の南東に位置し、高さは約13メートル、幅約11メートル。元日の朝、東方の笹ケ岳(738メートル)山頂にある寺院跡の池から、黄金の鶏が現れて新年の幸を告げる、という伝説から名付けられている。
地元や旧信楽町はこれまでに滝の近くを整備し、東屋(あずまや)や駐車場、ベンチなどを設けてきた。一方、まちづくりを担う「神山区いい顔づくり委員会」(北村武裕委員長)は神有川を詳しく調査し、鶏鳴の滝の上下流に13カ所の滝があることを確認。「鶏鳴八滝構想」を打ち出した翌年の2008年、約50人が参加したハイキングで鶏鳴の滝を含む滝8カ所を選んだ。
滝7カ所は高さ約5~2メートルで、構想実現のための事業はTOTO水環境基金の助成対象に選ばれた。同委員会の古谷陽司副委員長(43)は「八滝への遊歩道や親水施設などを整備し、青森県の奥入瀬渓流のようににぎわいが果たせれば」と、期待している。
応募は4月末までに神山会館TELファクス0748(82)0012。Eメールはahiru111@zeus.eonet.ne.jp
以下京都新聞より クリック→京都新聞WEB
「鶏鳴八滝」を観光地に
甲賀・神山住民 7滝の名前募る
住民が目指す「鶏鳴八滝構想」の中心になる鶏鳴の滝(甲賀市信楽町神山)
滋賀県甲賀市信楽町神山の住民が、地元を流れる神有川(かみうがわ)の伝説の滝「鶏鳴(けいめい)の滝」を生かしたまちづくりに取り組んでいる。同滝以外の大小7カ所の滝を命名し、遊歩道などを設けて観光地にする「鶏鳴八滝構想」で、各滝の名前を募集している。
鶏鳴の滝は地区の南東に位置し、高さは約13メートル、幅約11メートル。元日の朝、東方の笹ケ岳(738メートル)山頂にある寺院跡の池から、黄金の鶏が現れて新年の幸を告げる、という伝説から名付けられている。
地元や旧信楽町はこれまでに滝の近くを整備し、東屋(あずまや)や駐車場、ベンチなどを設けてきた。一方、まちづくりを担う「神山区いい顔づくり委員会」(北村武裕委員長)は神有川を詳しく調査し、鶏鳴の滝の上下流に13カ所の滝があることを確認。「鶏鳴八滝構想」を打ち出した翌年の2008年、約50人が参加したハイキングで鶏鳴の滝を含む滝8カ所を選んだ。
滝7カ所は高さ約5~2メートルで、構想実現のための事業はTOTO水環境基金の助成対象に選ばれた。同委員会の古谷陽司副委員長(43)は「八滝への遊歩道や親水施設などを整備し、青森県の奥入瀬渓流のようににぎわいが果たせれば」と、期待している。
応募は4月末までに神山会館TELファクス0748(82)0012。Eメールはahiru111@zeus.eonet.ne.jp
Posted by 鶏鳴の滝 at 19:41│Comments(0)
│鶏鳴の滝