何のために・・・まちづくり

鶏鳴の滝

2010年11月29日 00:16

神山いい顔づくり委員会というまちづくりの会に入っています。

自分たちが住む神山区がいつまでも元気な地域であるようにと活動をしています。

私も発足当時からのメンバーで、委員長もさせていただきました。

神山区内で活動をしていますが、この活動を他方に発信し、他地域のまちづくりにも少なからず刺激を与えていると思っています。

それは何のために?

私の考えとしては、信楽のまちづくり・・・甲賀市のまちづくりの事も視野に入れてきました。

それは、甲賀市の中の神山、滋賀県の中の神山、日本の中の神山だからです。

なぜ、こんなことを書いているかというと・・・昨夜、F君の発言で…信楽のまちづくりを考えていかなければならない団体は『商工会青年部』だけや!との意見に反応したからです。
信楽全体のことを考え、広くまちづくりに関して活動ができるのは商工会青年部でしょう。
私も部長経験者としてそう思ってもきましたが、まちづくりが多様になってきたという現状もあります。

実際、神山いい顔づくり委員会が信楽のまちづくりのことを考えて行くのなら、活動自体が未熟かもしれませんが、自分たちにできること、自分たちの役割を確立していく中で、信楽全体のまちづくりの一つとして活動していく必要があると私は思ってきました。
裏を返せば、神山区に対してもいい顔づくり委員会はまちづくり活動の一つでしかありません。

なんか取りとめのない話になりましたが・・・頭を整理してみます。



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