飯道山行者講
ブゥ~ウ~~ブゥ~ウ~・・・
法螺貝の音が鳴り響きます
毎年この時期に信楽町宮町の飯道山行者講の方たちが
托鉢にこられます
知っている方のお顔も・・・
修行のため、飯道神社の維持・運営のため・・・頑張っておられます。
『飯道山一帯はとても由緒正しく、飯道神社は奈良時代初めに建立されたそうで、
山岳信仰の拠点として、中世近世と修験道の霊山として大いに栄えた場所です。
明治時代以前は神仏一体で崇められていたので、山頂にはたくさんの坊院が立ち並んでいて
今でも昔建っていただろう場所の生垣が残っています。
さらに飯道神社周辺には奇石・怪石が散在していて、甲賀忍者の修練場であったといわれています』無病息災・家内安全・商売繁盛・・・
飯道山は高校の山岳部の頃水口側から練習で(リュックに砂袋20kg詰め込んで)何回か登ったなー
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